フラット35|2025年12月実行金利
フラット35|2025年12月実行金利
こんにちは。辰巳地所の高場です。
フラット35の12月実行金利が発表されました。
フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利の住宅ローンです。
融資率が9割を超えた場合、金利が上がりますが、9割を超える部分について金融機関が用意している独自商品を併用することで、全体的に金利・返済金額を抑えることができます。
[融資率9割以内]
Aタイプ
・融資手数料:融資額の2.2%(税込)
・借入期間20年以下:1.580%
・借入期間21年以上35年以下:1.970%
Bタイプ
・融資手数料:一律110,000円(税込)
・借入期間20年以下:1.780%
・借入期間21年以上35年以下:2.170%
[融資率9割超]
Aタイプ
・融資手数料:融資額の2.2%(税込)
・借入期間20年以下:1.690%
・21年以上35年以下:2.080%
Bタイプ
・融資手数料:一律110,000円(税込)
・借入期間20年以下:1.890%
・借入期間21年以上35年以下:2.280%
フラット35|返済金額の例
融資率9割以内・借入金額:2,500万円・借入期間35年・ボーナス返済無しの場合
毎月返済金額:82,431円
総返済額:34,621,150円
フラット35|年収別 借入可能金額
フラット35の審査金利は実行金利と同じため、通常の金融機関に比べて借入金額を伸ばすことが可能です。
・年収300万円→2,274万円(年収の約7.58倍)
・年収350万円→2,653万円(年収の約7.58倍)
・年収400万円→3,538万円(年収の約7.58倍)
・年収450万円→3,980万円(年収の約7.86倍)
・年収500万円→4,422万円(年収の約8.84倍)
変動金利と固定金利 どっちが得か
変動金利は2025年1月以降、上昇傾向にありますが、それでも0.5%~0.7%前後となっているため、固定金利に比べれば低い水準にあります。
変動金利の基準金利は、2009年から2024年まで長らく2.475%でしたが、現在は2.875%です。(+0.4%)
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