千葉県内で強盗事件が相次いでいます

こんにちは。辰巳地所の高場です。

近年、千葉県内で「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」「闇バイト」による事件を含め、強盗事件が相次いでいます。

このような情勢を受けて、千葉日報社は、過去10年間(2014年1月以降)に「千葉日報オンライン」で報じた強盗に関する記事約1000本を抽出し、市区町村別に分類したマップを公開しています。

市原市や周辺市区町村で、実際に発生した事件の具体的な内容を知ることで、防犯対策に役立てることができます。

市原市の記事数は50件以上となっています。

検索→千葉日報オンライン「10年間の「強盗」記事マップ」

出典:千葉日報オンライン「10年間の「強盗」記事マップ」

「強盗」記事マップの補足説

・千葉日報オンラインで、2014年1月から「社会」カテゴリで配信した「強盗」「強奪」「強殺」「奪う」といった強盗事件を報じる際に使われる言葉を見出しに含む記事を洗い出した上で、各記事を精査し、強盗事件に関係すると判断した記事を全て抽出しました。

・市区町村別の一覧は、地域内で発生した事件の記事のほか、その地域で起きた事件について一部言及があるなど、関連する記事も含みます。そのため一つの記事が複数の地域に分類されるケースもあります。

・発生地が千葉県内の市町村ではないが、何らかの形で千葉県に関係しているニュースは「その他」に分類しました(例:千葉県全般を話題にしたもの、当局が発生市区町村まで公表していない、発生地は県外だが容疑者が県内在住、発生地は県外だが過去の県内事件と関連する可能性がある、県内で行われた強盗対応訓練…など)。

・後に不起訴が確認された事件の容疑者逮捕の記事は省いています。また、報道から概ね5年が経つ容疑者名を含む記事は、強盗殺人や同未遂などの重大事件以外は原則見出しのみです(クリックしても記事には飛びません)。

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出典:千葉日報オンライン「10年間の「強盗」記事マップ」

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    高場智浩
    千葉県市原市出身/在住。法政大学文学部史学科卒。 賃貸仲介を経て、2015年8月より売買仲介に従事しています。 城南・城西エリア、横浜市、川崎市、熱海市、湯河原町を中心に一都三県において、約400件の購入・売却のお手伝いをさせていただきました。購入・売却・住宅ローン等、不動産に関することは何でもご相談ください。