くらしのマーケット

2026年4月、みずほ銀行、りそな銀行、三井住友信託銀行の3行が、住宅ローンの変動金利の指標となる基準金利を0.25%引き上げました。これからマイホームの購入を考えている方にとって、金利の値上げは資金計画を左右する重要な局面です。

この記事では、金利上昇局面でも後悔しないための住宅ローンの選び方と、購入コストを抑える具体的な方法を解説します。

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大手銀行が基準金利を引き上げた背景と現状

今回の基準金利の値上げは、日本銀行の政策変更に伴い、銀行間の取引指標である短期プライムレートが上昇したことに連動しています。先行して改定を行っていた三菱UFJ銀行や三井住友銀行を含め、大手5行の基準金利は年3.125%で足並みが揃う形となりました。

これから住宅ローンを組む方にとって、この「基準金利」の上昇は無視できない変化です。なぜなら、多くの金融機関が設定している変動金利の計算根拠が、この基準金利にあるからです。

金利上昇局面で住宅ローンを選ぶ際の注意点

家探しを始めたばかりの方が、金利のニュースを見て「今は買い時ではないのでは」と不安になるのは当然です。しかし、変動金利の仕組みを正しく理解すれば、リスクをコントロールしながら購入を進めることができます。

実行金利と優遇幅をチェックする

住宅ローンの金利は「基準金利 - 優遇幅(引き下げ幅) = 実行金利」という数式で決まります。

その結果、実際の借入金利は依然として1%前後の水準に収まっているケースが少なくありません。基準金利という表面上の数字だけでなく、個々の審査で適用される「引き下げ後の金利」を比較することが重要です。

将来の金利上昇を見越したシミュレーション

変動金利には、金利が上がっても5年間は返済額を変えない「5年ルール」や、増額幅を制限するルールがあります。ただし、これらはあくまで支払額の急増を抑えるものであり、利息負担そのものが減るわけではありません。

これから借入を行う際は、現在の金利だけでなく、将来的に金利がさらに1%程度上昇した場合でも、無理なく返済を続けられるかシミュレーションを行っておくことがポイントです。余裕を持った借入額を設定することが、長く安心して暮らすための土台となります。

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金利上昇に負けない「購入コスト」の削減術

住宅ローンの利息負担増をカバーするために最も効果的なのは、借入金額そのものを減らすことです。物件価格の交渉はもちろんですが、意外と見落としがちなのが、購入時にかかる「諸費用」の節約です。

仲介手数料を抑えて借入額を減らす

不動産を購入する際、一般的には物件価格の3%プラス6万円(税別)の仲介手数料がかかります。たとえば4,000万円の物件であれば、約138万円という大きな金額です。この諸費用を住宅ローンに組み込んで借りる方も多いため、ここのコストを削ることは、将来支払う利息の総額を減らすことに直結します。

当社では、購入の仲介手数料を最大無料とするサービスを提供しています。初期費用を100万円単位で削減できれば、金利が0.25%上昇したことによる利息の増加分を、購入の瞬間に相殺できる計算になります。

住宅性能と税制優遇の活用

金利上昇への対策として、住宅ローン控除などの税制優遇を最大限に活用することも欠かせません。省エネ性能の高い住宅を選ぶことで、借入限度額が拡大されたり、優遇期間が維持されたりするメリットがあります。物件選びの段階から、資産価値だけでなく「維持・取得コスト」の視点を持つことが重要といえるでしょう。

納得できる住宅購入のために当社ができること

基準金利の値上げは、確かに家計にとってポジティブなニュースではありません。しかし、金利が上がるのを待って購入を先延ばしにしている間に、理想の物件を逃したり、現在の家賃負担が積み重なったりするデメリットも考慮する必要があります。

結論として、金利上昇局面での住宅購入は「いかに無駄な諸費用を削り、有利なローン条件を引き出すか」にかかっています。

当社は、千葉市や市原市を中心としたエリアで、仲介手数料の削減を通してお客様の資産形成をサポートしています。金利上昇への不安や、具体的な返済シミュレーション、そしてコストを抑えた物件探しの方法まで、どのような些細なことでもお気軽にご相談ください。

金利のある世界での住まい探しは、信頼できるパートナー選びから始まります。お客様の将来を見据えた、最適なプランを一緒に考えていきましょう。

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    高場智浩
    千葉県市原市出身/在住。法政大学文学部史学科卒。 賃貸仲介を経て、2015年より売買仲介に従事しています。 城南・城西エリア、横浜市、川崎市、熱海市、湯河原町を中心に一都三県で、約400件の購入・売却のお手伝いをさせていただきました。購入・売却・住宅ローン等、不動産に関することは何でもご相談ください。
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