東京大学で「秋の収穫体験会」開催|柿とキウイの収穫・食べ比べを体験【2026年10月25日】
秋が深まる10月、柿やキウイを自分の手で収穫し、その味を比べながら果物について学んでみませんか。
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構では、2026年10月25日(日)に「秋の収穫体験会」が開催されます。
会場となるのは、東京都西東京市にある東京大学の田無キャンパス。柿とキウイについての講義を聞いたあと、実際に果樹園へ入り、収穫と食べ比べを体験する予定です。
観光農園へ果物狩りに出かけるのとは少し趣が異なり、大学の教育・研究施設で果物について学びながら秋の実りに触れられるのが、このイベントならではのところでしょう。
参加には事前応募が必要です。定員は30名で、応募締切は2026年10月8日(木)16時30分となっています。
東京大学で「秋の収穫体験会」が2026年10月25日に開催
「秋の収穫体験会」が行われる生態調和農学機構は、東京大学大学院農学生命科学研究科の附属施設です。
今回のイベントでは、柿とキウイをテーマに、講義だけでなく果樹園での収穫、さらに食べ比べまで予定されています。
スーパーなどで普段何気なく手に取っている果物も、実際に木になっている姿を見たり、自分で収穫したりすると、また違った見え方をするものです。
そこに大学での「学び」が加わることで、単に秋の味覚を楽しむだけではない時間になりそうです。
開催時間は午前10時から正午までの2時間。長時間のイベントではないため、休日のお出かけ先の一つとして検討しやすいでしょう。

画像出典:東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 公式サイト
柿とキウイを「学ぶ・収穫する・食べ比べる」2時間
今回の収穫体験会で予定されているのは、大きく分けると「講義」「収穫」「食べ比べ」の3つです。
まず柿とキウイについて話を聞き、そのうえで果樹園へ移り、実際の果実に触れながら収穫を体験します。
果物狩りというと「どれを採ろうか」と選ぶ楽しさに目が向きがちですが、今回は、その果物について学んでから畑へ向かうのが特徴です。
柿とキウイがどのように育てられているのか。普段食べている果物にも、品種や栽培にさまざまな工夫があることを知るきっかけになるかもしれません。
収穫後には食べ比べも予定されています。
「採る」「食べる」だけでなく、その間にある栽培や研究にも少し目を向けられる。大学の農学施設で開かれるイベントらしい内容といえそうです。
講師は東京大学の河鰭実之教授と和泉賢悟技術専門職員
講師を務めるのは、生態調和農学機構の河鰭実之教授と、和泉賢悟技術専門職員です。
河鰭教授は、東京大学の教員紹介で「園芸学」「植物工場」「トルコギキョウ」を専門分野として掲げています。
収穫する果物を見るだけでなく、大学で教育や研究に携わる専門家から直接話を聞けることも、一般的な果物狩りとは異なる魅力でしょう。
農学に詳しくない方でも、身近な柿やキウイを入口にすれば、植物や農業について考えるきっかけをつかみやすいのではないでしょうか。
秋の収穫体験会の開催概要
開催内容をまとめると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 秋の収穫体験会 |
| 開催日 | 2026年10月25日(日) |
| 時間 | 午前10時~12時 |
| 会場 | 東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 |
| 所在地 | 東京都西東京市緑町一丁目1番1号 |
| 内容 | 柿とキウイの講義、収穫、食べ比べ |
| 講師 | 河鰭実之教授、和泉賢悟技術専門職員 |
| 対象 | 中学生以上(小学生以下は保護者同伴) |
| 参加費 | 1人500円・当日支払い |
| 定員 | 30名 |
| 参加方法 | 事前応募制 |
| 応募締切 | 2026年10月8日(木)16時30分 |
| 応募者多数の場合 | 抽選 |
| 天候 | 少雨決行 |
定員は30名ですが、先着順ではありません。
応募人数が定員を超えた場合は抽選となり、締切後に参加できるかどうかがメールで通知されます。
「早く申し込まなければ30名に入れない」という先着型の募集ではありませんが、締切日時を過ぎないよう注意しておきたいところです。
参加には事前応募が必要|申込締切は10月8日
秋の収穫体験会への参加には、事前の申し込みが必要です。
応募締切は2026年10月8日(木)16時30分。参加を希望する方は、東京大学のイベント案内から案内されている申込フォームから手続きを行います。
秋の収穫体験会 申込フォーム
https://forms.gle/S3UBg2CYQVLrMfen9
応募した時点で参加が確定するわけではありません。
締切後に参加可否がメールで案内され、応募者が30名を超えた場合には抽選が行われます。申込後は、登録したメールアドレスに届く連絡も確認しておくと安心です。
参加費は1人500円で、イベント当日に支払います。
なお、当日の会場の様子は写真撮影され、大学の広報や事業紹介資料などに掲載される場合があります。この点も確認したうえで申し込んでおきましょう。
小学生以下は保護者同伴が必要
公式案内の対象欄には「中学生以上(小学生以下は保護者同伴)」と記載されています。
小学生以下の子どもが参加する場合には、保護者の同伴が必要です。
親子で秋の自然に触れられるイベントを探している家庭にとっても、検討しやすい内容でしょう。
一方、乳幼児を含む年齢ごとの細かな参加条件や参加費の扱いなど、公式案内だけでは判断できない点がある場合には、申込前に生態調和農学機構へ確認しておくと安心です。
果樹園の中を移動する体験も予定されていますので、当日の服装や持ち物について追加案内が届いた場合は、そちらも確認して参加するのがよいでしょう。
会場は東京大学の田無キャンパス|公共交通機関で来場を
会場となる生態調和農学機構は、東京都西東京市緑町一丁目1番1号にあります。
公式のアクセス案内では、西武新宿線「田無」駅北口から徒歩15分です。
田無駅から西武バスを利用する方法もあり、「六角地蔵尊前」や「北原二丁目」などの停留所から歩いて向かう経路が案内されています。
また、西武池袋線「ひばりヶ丘」駅から徒歩またはバスを利用する方法もあります。
今回のイベントでは、公共交通機関で会場へ来るよう案内されています。車で訪れることを前提に予定を立てず、電車やバスを利用した経路をあらかじめ確認しておくとよいでしょう。
バスの運行時刻や乗り場などは変更される可能性もあるため、参加日が近づいたら東京大学のアクセス案内や交通事業者の最新情報を確認してください。
「東大農場」として親しまれてきた場所につながる生態調和農学機構
現在の生態調和農学機構は、東京大学大学院農学生命科学研究科附属農場と附属緑地植物実験所を改組し、演習林田無試験地の教育研究機能を取り入れる形で、2010年4月1日に設立されました。
所在地は東京都西東京市。現在も東京大学の農学に関する教育・研究の場となっています。
「東大農場」という呼び方を耳にしたことがある方にとっては、その歴史につながる場所と考えるとイメージしやすいかもしれません。
ただし、現在、田無キャンパスの耕地・緑地は一般見学を休止しています。
学習・教育・研究を目的とした特別見学については申請を受け付けていますが、通常の日に自由に農場内を散策できる施設ではありません。
今回の「秋の収穫体験会」は、そうした施設で一般の参加者を対象に実施される事前応募制のイベントです。
普段は気軽に入る機会が少ない大学の農学施設で、実際の果樹に触れながら学べることも、この催しの面白さといえるでしょう。
秋の味覚から農学に触れてみる
柿やキウイは、秋になると身近なスーパーや青果店でもよく見かける果物です。
一方で、実際にどのような木に実がなり、どのように育てられているのかを見る機会は、それほど多くありません。
今回のイベントでは、大学で話を聞いたあとに果樹園へ入り、自分の手で収穫し、さらに食べ比べまで行います。
「農学」と聞くと少し専門的に感じる方もいるかもしれませんが、身近な果物を入口にすれば、大人にも子どもにも親しみやすく感じられそうです。
秋のお出かけを楽しみながら、いつも食べている果物の向こう側にある栽培や研究へ目を向けてみる。そんな過ごし方ができるイベントではないでしょうか。
参加を考えている方は10月8日の応募締切を確認
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構の「秋の収穫体験会」は、2026年10月25日(日)の午前10時から正午まで開催されます。
参加費は1人500円。定員30名の事前応募制で、応募締切は10月8日(木)16時30分です。
応募者多数の場合は抽選となるため、申し込みを済ませたあとも参加可否を知らせるメールを確認しておきましょう。
柿やキウイを収穫するだけではなく、専門家の話を聞き、果樹園に入り、最後に食べ比べまで楽しめる今回の体験会。
秋の味覚をきっかけに、東京大学の農学の現場を少し身近に感じられる一日になりそうです。
参考情報
確認日:2026年9月18日
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構「秋の収穫体験会【10月25日(日)、事前応募制】」
URL:https://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/news/detail/8387
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構「秋の収穫体験会 申込フォーム」
URL:https://forms.gle/S3UBg2CYQVLrMfen9
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構「キャンパス・アクセス」
URL:https://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/access
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構「概要」
URL:https://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/page/about/info
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構「教員」
URL:https://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/member
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構「見学のご案内」
URL:https://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/page/about/visitors
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