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千葉県公式LINEで防災・防犯情報を受け取る方法|住まい選びの前にも確認したい設定千葉県公式LINEでは、防災情報・防犯情報・暮らしに関する情報を受信設定に応じて受け取れます。災害時の避難情報や不審者情報、ハザードマップ確認など、千葉市・市原市で暮らす方や住まいを探す方が知っておきたい活用方法を解説します。...

まだ暑さの残る9月ですが、千葉県ではインフルエンザの患者報告数が増えています。

県内では2026年第34週(8月17日~23日)に、定点当たり患者報告数が1.80人となり、国が流行開始の目安としている1.00人を上回りました。その後も報告数は増え、第36週(8月31日~9月6日)には5.49人となっています。

インフルエンザというと冬のイメージがありますが、厚生労働省によると、日本では例年12月~3月が流行シーズンです。それだけに、「9月なのにもう流行しているの?」と感じる方もいるかもしれません。

今回は、千葉県内の最新の流行状況と、家庭で意識したい基本的な感染対策についてご紹介します。

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千葉県でインフルエンザの患者報告数が増加

千葉県内のインフルエンザ定点当たり患者報告数(2022年から2026年第34週まで)

「県内のインフルエンザ定点当たり患者報告数(2022年から2026年第34週まで)」
※出典:千葉県公式サイト

千葉県は2026年8月26日、第34週の定点当たり患者報告数が1.80人となり、流行開始の目安である1.00人を超えたと発表しました。

ここでいう「定点当たり報告数」とは、県内の決められた医療機関から報告された患者数をもとに、感染症の流行状況を見るための指標です。

その後も患者報告数は増加しています。

期間定点当たり報告数
第34週(8月17日~23日)1.80人
第35週(8月24日~30日)2.51人
第36週(8月31日~9月6日)5.49人

第34週から第36週までの2週間で数字が上昇しており、県内では引き続き流行状況を確認しておきたい時期に入っています。

第36週は定点当たり5.49人|8月下旬から増加

最新の第36週では、県内の定点医療機関から計988例のインフルエンザ患者が報告されています。

年齢別に見ると、10歳未満が455例で全体の46%、10代が198例で20%を占めました。20歳未満を合わせると、患者報告数全体のおよそ7割になります。

また、県内の定点医療機関の協力による迅速診断結果では、856例のうち826例がA型で、96.5%を占めました。

数字だけを見て必要以上に心配することはありませんが、小さな子どもや学生のいる家庭では、学校などからの情報にも目を向けておくとよいでしょう。

子ども・10代からの報告が多い状況

千葉県では2026年9月4日、野田市内の小学校で、今シーズンのインフルエンザ様疾患による学級閉鎖も発表されました。4年生の1クラスで児童7人に発熱やのどの痛みなどが確認されたものです。

一つの学級閉鎖だけで県内全体の学校で感染が広がっているとは判断できません。一方、第36週の報告では10歳未満と10代の割合が高くなっているため、家庭でも子どもの体調の変化に気を配りたいところです。

朝は元気でも、帰宅後に急に発熱したり、強いだるさを訴えたりする場合もあります。いつもと様子が違うと感じたときは、無理に学校や外出を続けず、体調を見ながら必要に応じて医療機関へ相談しましょう。

インフルエンザではどのような症状がみられる?

インフルエンザでは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身のだるさなどが比較的急に現れることがあります。のどの痛みや鼻水、咳といった、一般的な風邪と似た症状を伴うこともあります。

ただし、症状だけでインフルエンザかどうかを判断することはできません。

とくに乳幼児や高齢者、免疫力が低下している方などでは重症化する場合があります。体調に不安があるときや症状が強いときは、早めに医療機関へ相談してください。

家庭で続けたい基本的な感染対策

流行が気になると特別なことをしなければならないように感じますが、まず意識したいのは日常的な感染対策です。

帰宅したら手を洗い、咳やくしゃみが出るときは、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖などを使って口や鼻を覆う「咳エチケット」を心がけます。学校や職場、電車など人が集まる場所では、周囲への飛沫を意識することも大切です。

室内ではこまめに換気を行い、十分な休養とバランスのよい食事を心がけることも、日々の体調管理につながります。適度な湿度を保ち、人混みへの外出についても、その日の体調を見ながら判断するとよいでしょう。

インフルエンザワクチンについて、厚生労働省は、感染後の発症する可能性を低減する効果や、重症化を防ぐ効果が報告されていると案内しています。ただし、接種すれば感染しないというものではありません。接種について迷う場合は、自治体や医療機関からの最新情報を確認してください。

最新の流行状況を確認しておこう

インフルエンザの流行状況は、数週間の間にも変化します。

千葉県感染症情報センターでは、県内の感染症の発生状況を週ごとに公表しています。今回ご紹介した5.49人という数字は、2026年第36週(8月31日~9月6日)の状況です。

例年の本格的な流行シーズンより早い時期から患者報告数が増えているからこそ、過度に不安になるのではなく、最新情報を確認しながら普段の感染対策を続けていきたいところです。

小さな子どもや高齢者と暮らしている家庭では、家族それぞれの体調にも目を向けながら、無理をせず過ごしましょう。

参考情報

確認日:2026年9月15日

千葉県「インフルエンザの流行について(令和8年8月26日)」
URL:https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/press/2026/influ-260826.html

千葉県感染症情報センター
URL:https://www.pref.chiba.lg.jp/eiken/c-idsc/

千葉県感染症情報センター「週報(2026年)」
URL:https://www.pref.chiba.lg.jp/eiken/c-idsc/wr2026.html

千葉県「インフルエンザ様疾患による学級閉鎖について(令和8年9月4日)」
URL:https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/press/2026/influ-shuudan2026.html

厚生労働省「インフルエンザ(総合ページ)」
URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html

厚生労働省「咳エチケット」
URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html

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高場智浩
千葉県市原市出身/在住。法政大学文学部史学科卒。 賃貸仲介を経て、2015年より不動産売買仲介に従事しています。 城南・城西エリア、横浜市、川崎市、熱海市、湯河原町を中心に一都三県で、約400件の購入・売却のお手伝いをさせていただきました。購入・売却・住宅ローンなど、不動産に関するご相談に、わかりやすく丁寧にお応えします。
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