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2026年8月から「健美家」への収益物件掲載を開始しました

株式会社辰巳地所では、2026年8月より、当社が取り扱う収益物件について不動産投資・収益物件の情報サイト「健美家」への掲載を開始しました。

一棟アパートや一棟マンション、区分投資マンションなどの収益物件は、自宅として購入する住宅とは、買主が確認するポイントが少し異なります。

立地や建物の状態はもちろんですが、現在の賃料、入居状況、表面利回り、管理状況、修繕履歴などを確認しながら物件を探している投資家も少なくありません。

そのため、収益物件の売却では、物件そのものの魅力だけでなく、その情報をどのような購入希望者へ届けるかも販売活動を考えるうえで大切なポイントになります。

当社では今回、健美家への掲載を開始することで、収益物件を探している方に向けた販売活動の選択肢を広げました。

これから収益物件を売却する方はもちろん、現在すでに売却活動をしているオーナーからのご相談も承っています。

健美家とは?不動産投資・収益物件に特化した情報サイト

健美家は、LIFULLグループの健美家株式会社が運営する、不動産投資と収益物件の情報サイトです。

収益物件の紹介に加え、不動産投資に関するコラム、ニュース、セミナー情報なども扱っており、不動産投資を検討する方を主な対象とした専門サイトとして運営されています。

2026年3月にLIFULLが公表した調査では、健美家は2026年2月5日時点で9万件以上の投資物件を掲載しており、東京商工リサーチによる調査で「不動産投資専門ポータルサイトにおける全国掲載投資物件数No.1」を獲得しています。

この調査は、Web上で閲覧できる全国の掲載投資物件数を対象とし、非公開物件を除いて比較したものです。

また、健美家では、区分マンション・一棟アパート・一棟マンションについて、登録物件の価格や表面利回りを集計した「収益物件 市場動向マンスリーレポート」も継続的に公表しています。2026年6月期のレポートでも、この3種別について全国や地域別の動向が集計されています。

こうした性格を持つ媒体に物件を掲載することは、一般的な住まい探しとは異なる目的で物件を探している方へ、収益物件の情報を届ける方法のひとつになります。

もちろん、健美家へ掲載したからといって、早く売れる、高く売れると約束できるものではありません。

物件の価格、立地、収益性、融資環境、建物の状態などによって反響は変わります。それでも、収益物件を探している方が利用する媒体へ情報を届けることは、売却方法を考えるうえで検討したい選択肢のひとつです。

収益物件の売却では「誰に情報を届けるか」も大切

自宅として購入されるマンションや戸建住宅では、間取り、日当たり、駅までの距離、学校や買い物施設などが検討材料になります。

一方、収益物件では、それらに加えて「購入後にどのような運用ができるか」という視点が入ります。

たとえば満室稼働中の一棟アパートであれば、現在の年間賃料収入だけを見るのではなく、各住戸の賃料、入居期間、敷金の承継、管理委託の内容、過去の修繕、今後予定される修繕なども確認されます。

空室がある物件なら、現在の賃料設定が周辺相場と大きく離れていないか、募集条件に見直しの余地があるかといった点も、購入後の運用を考える材料になります。

つまり、単に「表面利回り○%」と掲載すれば十分というわけではありません。

買主が検討しやすいように物件資料を準備し、その情報を収益物件の購入を検討している方へ適切に届けることが大切です。

辰巳地所では、健美家への掲載も活用しながら、物件ごとの特徴に合わせて販売活動を行います。

現在ほかの不動産会社で売却中のオーナーもご相談ください

「すでに不動産会社へ売却を依頼しているので、別の会社には相談できない」と思っている方もいるかもしれません。

実際には、現在締結している媒介契約の種類によって対応が異なります。

不動産売却の媒介契約には、主に「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」があります。国土交通省の標準媒介契約約款でも、この3種類が定められています。

一般媒介契約では、複数の宅地建物取引業者へ重ねて媒介を依頼することができます。国土交通省の「宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方」でも、一般媒介契約について、ほかの宅地建物取引業者へ重ねて依頼することを前提とした規定が設けられています。

そのため、現在ほかの不動産会社へ一般媒介で売却を依頼している場合でも、辰巳地所へのご依頼を検討いただけます。

一方、専任媒介契約や専属専任媒介契約では、原則として契約期間中にほかの不動産会社へ重ねて媒介を依頼することはできません。

現在売却活動中の方は、まず手元の媒介契約書で契約の種類や契約期間を確認してみてください。

「問い合わせが少ないから、すぐに不動産会社を変えたほうがよい」というものでもありません。

価格設定だけでなく、売り出してからの期間、掲載している媒体、写真や物件資料の内容、市場環境など、反響が少ない理由はいくつも考えられます。

現在の販売状況を確認したうえで、次の方法を考えることが大切です。

辰巳地所の収益物件売却|専任媒介は仲介手数料半額・一般媒介は10万円

辰巳地所では、収益物件を含む不動産売却について、媒介契約の種類に応じて仲介手数料を設定しています。

専任媒介契約の場合

専任媒介契約でご依頼いただく場合、売却時の仲介手数料は、物件価格2,000万円以上であれば、

物件価格×1.5%+3万円+消費税

です。

一般的な仲介手数料の上限を「物件価格×3%+6万円+消費税」として比較した場合、その半額にあたる料金設定となっています。

たとえば4,000万円の物件では、通常1,386,000円(税込)となる仲介手数料が693,000円(税込)となります。

専任媒介契約を締結した物件については、宅地建物取引業法に基づきレインズへの登録などが行われます。レインズに登録された物件情報は宅地建物取引業者間で共有され、買主を探すために利用されます。

当社では、こうした不動産会社間の流通に加えて、物件の内容に応じて健美家などを活用した販売活動を行います。

一般媒介契約の場合

一般媒介契約の場合、物件価格2,000万円以上の物件については、

10万円+消費税

を仲介手数料としています。

一般媒介は、現在ほかの不動産会社にも売却を依頼しており、販売窓口を増やしたい方にも検討いただける方法です。

なお、辰巳地所の一般媒介契約ではレインズへの登録は行いません。

現在依頼している不動産会社の販売活動との組み合わせや、物件の価格帯・流通性などを踏まえて、専任媒介と一般媒介のどちらが適しているかをご検討ください。

売却査定は無料です。

まだ売却すると決めていない段階でも、「現在いくらくらいで売れそうか」「今の売り出し価格をどう考えればよいか」といったご相談から承ります。

2,000万円未満の物件は料金が異なります

購入・売却ともに、物件価格が2,000万円未満の場合は上記の無料・半額・10万円の料金設定とは異なります。

辰巳地所の現在の料金は、

800万円を超え、2,000万円未満の物件:物件価格×3%+6万円+消費税

800万円以下の物件:30万円+消費税

です。

国土交通省では、800万円以下の宅地・建物について、一定の条件のもとで依頼者一方から受領できる仲介手数料の上限を30万円+消費税とする特例を設けています。2024年7月1日から適用されている制度です。

物件価格によって料金が変わりますので、具体的な金額については物件ごとにご案内します。

健美家などで見つけた収益物件の購入もご相談いただけます

今回、辰巳地所が健美家への掲載を始めたことは、売却を希望するオーナーだけでなく、収益物件を購入したい方にも関係があります。

当社が掲載している物件だけでなく、健美家やアットホーム、楽待など、ほかのサイトで見つけた収益物件についても、辰巳地所で取り扱える場合があります。

「気になる一棟アパートを見つけた」

「一棟マンションを比較している」

「オーナーチェンジの区分マンションを検討している」

そのような場合は、物件ページのURLをお送りください。

当社で取り扱いできる物件か、購入時の仲介手数料はいくらになるかを確認します。

同じ物件を購入する場合でも、依頼する仲介会社によって仲介手数料が異なることがあります。物件価格だけでなく、購入時にかかる諸費用まで確認したうえで検討すると、資金計画を立てやすくなります。

収益物件の購入仲介手数料は無料または相場の半額

物件価格2,000万円以上の場合、売主様から辰巳地所へ仲介手数料が支払われる物件であれば、買主様から仲介手数料はいただきません。

つまり、

買主様の仲介手数料は無料

となります。

売主側から当社へ仲介手数料が支払われない物件については、

物件価格×1.5%+3万円+消費税

を基本としています。

一般的な仲介手数料の上限と比較すると、おおむね半額となる料金設定です。

ただし、売主側に別の仲介会社が入っている場合や未公開物件、当社が売主から売却を委任されている物件など、取引条件によって料金が異なる場合があります。

また、先ほど触れたとおり、2,000万円未満の物件には別の料金設定があります。

気になる物件がある場合は、購入を決めてからではなく、問い合わせや内覧を申し込む前の段階で物件URLをお送りいただければ、取扱可否と仲介手数料を確認できます。

収益物件は利回りだけでは判断できません

収益物件を探していると、どうしても最初に目に入りやすいのが「表面利回り」です。

ただし、表面利回りが高いから良い物件、低いから悪い物件と単純に判断できるものではありません。

現在の賃料収入だけでなく、空室の有無、賃貸借契約の内容、建物の状態、管理費や修繕費、固定資産税など、実際に所有した後に発生する支出も見ていく必要があります。

一棟物件であれば、屋上防水や外壁、給排水設備など、まとまった修繕が必要になる時期も考えておきたいところです。

区分マンションなら、管理組合の運営状況、修繕積立金、長期修繕計画、大規模修繕の履歴なども購入判断に関わります。

さらに、融資を利用する場合は、購入者本人の属性だけでなく、金融機関が物件をどのように評価するかによって借入条件が変わることがあります。

収益物件は「価格」「利回り」「立地」の数字だけで結論を出すのではなく、購入後の収支や将来の売却まで含めて考えることが大切です。

売却する方にも購入する方にも、丁寧な物件確認を

収益物件の売買では、売主と買主の双方にとって、物件情報をできるだけ正確に確認することが欠かせません。

売却するオーナーにとっては、賃貸借契約書やレントロール、修繕履歴などを準備しておくことで、購入希望者が検討しやすくなります。

買主側では、資料に書かれている内容だけではなく、登記事項証明書、道路、法令上の制限、建物や管理の状況なども確認しながら契約へ進む必要があります。

辰巳地所では、現地調査、役所調査、登記事項証明書などの確認、売買契約書・重要事項説明書の作成、司法書士や金融機関との調整、決済・引渡しまで、不動産売買の一連の手続きをサポートしています。

収益物件は金額が大きくなるケースも多いため、「利回りが良さそうだから」という理由だけで急いで判断するのではなく、分からない点を一つずつ確認しながら進めることをおすすめします。

まとめ|収益物件の売却・購入をご検討の方へ

辰巳地所では、2026年8月より「健美家」への収益物件掲載を開始しました。

健美家は、不動産投資や収益物件を探している方が利用する専門サイトです。今回の掲載開始によって、当社でも収益物件を探している方へ情報を届ける販売活動の選択肢が広がりました。

これから一棟アパートや一棟マンションなどを売却したい方はもちろん、現在ほかの不動産会社で売却活動中のオーナーからのご相談も承ります。

一般媒介で売却中の場合は、現在の不動産会社へ依頼を続けながら、辰巳地所への依頼を追加できるケースがあります。

購入を検討している方についても、当社掲載物件だけに限りません。

健美家などで気になる収益物件を見つけた場合は、その物件URLをお送りください。当社で取り扱い可能か、仲介手数料がいくらになるかを確認します。

収益物件は、売る場合も買う場合も、価格だけでは決めにくい不動産です。

物件の特徴や現在の状況を確認しながら、それぞれの事情に合った売却・購入方法をご一緒に考えていきます。

参考情報

確認日:2026年8月11日

株式会社LIFULL「健美家が不動産投資専門ポータルサイト『掲載物件数No.1』を獲得」
URL:https://lifull.com/news/47437/

株式会社LIFULL「収益物件3種別ともに、全国平均価格が調査開始以降2番目となる高値を
URL:https://lifull.com/news/49148/

株式会社LIFULL「『LIFULL HOME’S 不動産投資』と『健美家』のデータベースの統合を実施」
URL:https://lifull.com/news/34490/

国土交通省「消費者の皆様向け 不動産取引に関するお知らせ」
URL:https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bf_000013.html

国土交通省「宅地建物取引業法関係」
URL:https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000266.html

国土交通省「宅地や建物の(専属)専任媒介契約を締結したら レインズの『ステータス管理機能』を活用しましょう!」
URL:https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/content/001854004.pdf

    辰巳地所のご紹介

    辰巳地所では、市原市・千葉市をはじめとする千葉県を中心に、一都三県を営業エリアとして不動産の購入・売却をサポートしています。

    2026年8月からは「健美家」への掲載を開始し、一棟アパート、一棟マンション、区分投資マンションなど、収益物件の売買にも対応しています。

    収益物件を購入する場合、物件価格2,000万円以上で、売主様から当社へ仲介手数料が支払われる物件であれば、買主様の仲介手数料は無料です。無料対象外の対象物件についても、一般的な相場の半額となる「物件価格×1.5%+3万円+消費税」を基本としています。

    健美家やアットホーム、楽待などで見つけた物件についても、当社で取り扱える場合があります。気になる物件のURLをお送りいただければ、取扱可否や仲介手数料について確認します。

    売却については、物件価格2,000万円以上の場合、専任媒介契約なら「物件価格×1.5%+3万円+消費税」、一般媒介契約なら「10万円+消費税」で承っています。売却査定は無料です。

    なお、購入・売却ともに、800万円を超え2,000万円未満の物件は「物件価格×3%+6万円+消費税」、800万円以下の物件は「30万円+消費税」となります。物件や取引条件によって料金が異なる場合がありますので、詳しくは個別にご案内します。

    現地調査、役所調査、登記事項証明書等の確認、売買契約書・重要事項説明書の作成、金融機関・司法書士との調整、決済・引渡しまで、一つひとつ確認しながら進めています。

    収益物件をこれから売却したい方、現在売却活動中の方、購入したい物件が見つかった方は、お気軽にご相談ください。

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      高場智浩
      千葉県市原市出身/在住。法政大学文学部史学科卒。 賃貸仲介を経て、2015年より不動産売買仲介に従事しています。 城南・城西エリア、横浜市、川崎市、熱海市、湯河原町を中心に一都三県で、約400件の購入・売却のお手伝いをさせていただきました。購入・売却・住宅ローンなど、不動産に関するご相談を、わかりやすく丁寧にサポートいたします。
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