荻生徂徠勉学の地|茂原市本納
本日は、茂原市本納の中古戸建をご案内しました。
戸建投資への関心は引き続き高く、買取業者の参入も見られるなか、内房・外房エリアでは、500万円以下の中古戸建も数多く売りに出されています。
本納駅へ予定より早く到着したため、駅近くにある「荻生徂徠勉学の地」を訪れてみました。本納駅からは、徒歩10分ほどの場所にあります。
「荻生徂徠勉学の地」は千葉県指定史跡で、昭和32年10月21日に指定されました。現在は、私有地の一角に石碑が立っています。
荻生徂徠は、講談や落語の人情噺「徂徠豆腐」でも知られています。
本納駅周辺には、史跡や神社仏閣が数多く点在しています。近くを訪れる機会があれば、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

地図
概要
荻生 徂徠は寛文6年(1666)館林藩主時代の徳川 綱吉に仕える医師方庵の二男として、江戸二番町に生まれた。延宝7年(1679)徂徠14歳の時、父方庵は綱吉の怒りにふれ江戸を追放され、家族とともに母の実家のあるこの地に移り住んだ。
徂徠は、ここで林羅山「大学解」などの漢籍を学び、後に広く群書に通じた大儒者となる基礎を築き、元禄3年(1690)父方庵が赦免されたのを機に、徂徠は25歳で江戸に父と共に戻った。
本納での若き日の徂徠は、孤独な生活ぶりをうかがわせる文章も残しており、逆境にあって勉学にいそしみ、乏しい書籍を精読したといわれる。しかし、このような生活の中での勉学により、彼の人間形成上、重要な意味を持っていたことを自ら著書「政談」の中で語っている。また、多感な青年期に独学により漢籍などの読みこなしを成し遂げたからこそ、外部の影響を受けずに徂徠独自の思想を生む基礎を形成できたとも考えられる。
江戸に戻った徂徠は、柳沢 吉保に仕え、しばしば5代将軍徳川綱吉にも講義するなど幕府からも信頼されるまでになった。その後、江戸に塾を開き学問にうちこみ、古文辞学と呼ばれる学風を確立し、当時の思想に大きな影響を与えた。
出典:千葉県公式サイト| 茂原市の国・県指定および国登録文化財
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